2012-04-12

Gospel in Classical

フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディ:交響曲第5番「宗教改革」

2005年4月3日(日本時間)、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世が亡くなった。時を移さずかなりの早さで新法王ベネディクト16世が選出された。いずれのニュースもまたたくまに全世界に報道され、カトリック教徒はもとより関係者以外の人々もバチカンに注目...
Gospel in Classical

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト:モテット「踊れ、喜べ、幸いな魂よ」(K.165)

バッハやベートーヴェンとならんでクラシック音楽界ではよく知られているモーツァルト。彼の人気にはものすごいものがある。200年前の人物にもかかわらずいまだにその魅力のとりこにされる人は多い。14年前に没後200年をむかえ世界中で再認識がおこな...
Gospel in Classical

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル:「メサイア」

おおよそ世の中に現存するオラトリオのなかで最高の芸術性と人気を誇る「メサイア」。作曲されてから250年以上もの歳月が過ぎたにもかかわらず、いまだにその魅力は色あせていない。5年前にダブリンにおいて初演さながらの「メサイア」コンサートが催され...