2012-10-09

Gospel in Rock

ホワイト・クリスマス “White Christmas” Bing Crosby

White Christmas I'm dreaming of a white Christmas Just like the ones I used to know Where the treetops glisten and child...
Gospel in Rock

ハッピー・クリスマス(戦争は終わった) “Happy Christmas (War is Over)” John Lennon & Yoko Ono

1980年12月8日午後10時50分頃(日本時間9日12時50分)。ジョン・レノンはニューヨークのダコタハウスの前でヨーコと一緒にいるところに突然5発の銃弾を受け倒れる。ルーズベルト病院に運ばれるが11時15分頃死亡。当時私はまだ学生だった...
Gospel in Rock

アヴェ・マリア “Ave Maria” Shogo Hamada

今回紹介する曲はGospel in Rock 初めての日本人アーティストの登場である。曲はアヴェ・マリア。 アヴェ・マリア というと、いろいろな人が作っているが代表的なのはバッハ=グノーのものとこのハマショーが歌うシューベルトのものだろう。
Gospel in Rock

ラスト・クリスマス “Last Christmas” Wham!

曲についての説明は必要ないと思うが、「ラスト」を多くの人が「最後」と誤解されているようなのでここだけ指摘しておく。このラスト・クリスマスのヒットの後、日本ではワムとしてのヒットがなかったこともあり誤解が多いのであろうが、この曲の「ラスト」は「去年」の意味である。
Gospel in Rock

ワンダフル・クリスマスタイム “Wonderful Christmastime” Paul McCARTNEY

ビートルズのクリスマスソングといえばジョン・レノンのハッピー・クリスマスが有名であるがポールは、ハッピー・クリスマスとは全く異なった切り口でクリスマス・ソングを作った。ハッピー・クリスマスには「戦争は終わった」という皮肉なメッセージが込めらているが、このワンダフル・クリスマス・タイムには強いメッセージ性は窺えない。
Gospel in Rock

恋人たちのクリスマス “All I Want for Christmas Is You” Mariah Carey

クリスマスの祭りの部分だけを商売に利用する風潮については問題はあるが、「にわかクリスチャンが」とか「キリストもしらないくせに」とか世間につばしても仕方がないので、クリスマス、キリスト教の真の意味を多くの人に伝えられるチャンスと思って行動していきたいものだ。
Gospel in Rock

クライング・イン・ザ・チャペル “Crying In The Chapel” Elvis Presley

私はプレスリー世代ではないのだが子どもの頃にみたプレスリーは全く鼻持ちならない嫌なやつだと思っていた。ステージの観客の女性のハンカチを受け取ってキスをするシーンをみると悪寒が走ったものだ。しかし、それはエルヴィスの表面のごく一部を見たに過ぎ...
Gospel in Rock

放蕩むすこ “Prodigal Son” The Rolling Stones

今年2012年ストーンズは、結成50年めに入り、記念企画が各地で行われる。オリジナルメンバーのミック・ジャガー、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツは還暦はおろか全員70歳を超えてもなお現役である。途中参加といっても四半世紀以上一緒に活動...
Gospel in Rock

こげよマイケル “Michael” Highwaymen

子供のころ団体でのバス旅行、旅先でのキャンプファイアー、お楽しみ会で必ず一度や二度は誰もが歌ったことがある外国曲がある。しかし、歌われる時は日本語で原曲の詩とは関係なく歌われることが多い。例えば「♪おとこのひとだけ~、ハレルーヤ」「♪今度は...
Gospel in Rock

キリエ “Kyrie” MR.MISTER

今でも幾度となくCMで使われている「キリエ」だが、「キリエ」と聞いて何を思い浮かべられただろうか。日本人が歌っているとしたら大方 の人は女性の名前だと思われたかもしれない。しかし Mr.ミスターは、アメリカのバンド であり、東洋趣味で「キリ...