僕たちの洋楽ヒット Vol.12

Music review

僕たちの洋楽ヒット Vol.12

この手のコンピレーションアルバムはいくつか通販で買ったものがあるので、このシリーズが発売されたときは、持っているものと曲のダブりも多く興味がなかったが、どうしても欲しいものがあり、何枚か買った。

さて、曲順に一言。

1.バグルス:ラジオ・スターの悲劇/Buggles:Video Killed The Radio Star’1980
流行った当時は、すぐに忘れられる曲だと思ったのだが直後にイエスに加入し、その後もプロデューサーとして大活躍したトレバー・ホーンの功績もあり、テクノポップの中での数少ない生き残りとなった。歌詞はコミカルな曲調とは裏腹に哀愁がある。

2.ドゥーリーズ:ボディ・ランゲージ/The Dooleys:Body Language’1980
ノーランズと頭の中でごっちゃになるときもあるが、健康的なノーランズに比べてこちらはお色気系。しかし、この曲とウオンテッドっは名曲。 当時、バンド(キーボード)をしていてこれをコピーした。イントロがキーボードなので緊張したのを覚えている。

3.シェリル・ラッド:ダンシング・アメリカン/ Cheryl Ladd:Where Is Someone To Love Me’1980
耳には残っているが平凡な曲。シェリル・ラッド は、シェーンで有名なアラン・ラッドの息子の奥さんだった人で、チャーリーズ・エンジェルに出演していた。

4.ノーランズ:ダンシング・シスター/The Nolans:I’m In The Mood For Dancing’1980
先のドゥーリーズよりヒット曲の多さではこちらのほうが断然上。特に日本では、キャンディーズやピンク・レディーと同じぐらい人気があったときも。 美人姉妹というふれ込みだったが、好みは下から2番目の?。曲はそれなり。今でも歌えてしまうほどよく聴いた。

5.REOスピードワゴン:涙のレター/REO Speedwagon:In Your Letter’1981
カンサス、スティックスなどと一緒にアメリカン・プログレ・ハードに分類されていた。何曲か連続してヒットを出したが、当時でもベテラングループで、曲もノスタルジーを感じる曲だったが、今では逆に新鮮に聞こえる。

6.ブロンディ:コール・ミー/Blondie:Call Me’1980
再結成後のコンサートを収録したビデオを持っているが、再結成はどうだったのだろうか?懐かしさはあるが、あまり観たくなかったかも。しかしこの曲はバンドで演奏したし、ブロンディーの曲の中では1番好きな曲。

7.マンハッタンズ:夢のシャイニング・スター/Manhattans:Shining Star’1980
好きな分野の曲ではないので、当時の記憶はあまりない。ファンに対しては失礼かもしれないがBGMとしては一級品。カフェバーが似合う。

8.ロビー・デュプリー:ふたりだけの夜/Robbie Dupree:Steal Away’1980
マイケル・マクドナルド加入後のドゥービーの曲そのもの。イントロからのキーボードは、当時の日本のポップスでも多用されていたフレーズでドゥービーの「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」(What A Fool Believes)からのパクリ。

9.J・ガイルズ・バンド:堕ちた天使/J. Geils Band:Centerfold’1981
男臭い、汚いイメージから脱皮した曲。以前からのファンにしてみたら「売れればいいのか」みたいな最低な曲だと思ったが、今でも変な曲。ポップでも「カム・バック」のような路線にして欲しかった。

10.キム・カーンズ:ベティ・デイビスの瞳/Kim Carnes:Bette Davis Eyes’1981
プロモーション・ビデオと途中の手拍子が印象的な曲。

11.クリストファー・クロス:ニューヨーク・シティ・セレナーデ/Christopher Cross:Arthur’s Theme(Best That You Can Do)’1981
マイケル・マクドナルドファミリーの1人。見栄えのことをよく言われるが、曲は素晴らしい。日本にも度々来ていた。この曲は特に名曲。タイトルもいい。

12.シーナ・イーストン:モダン・ガール/Sheena Easton:Modern Girl’1981
美人シンガー。一時テレビショッピングで見かけたりした。オリビア・ニュートン・ジョン系統かもしれないがあまりに直線的なノン・ビブラートの声は好きではない。しかし、この曲も口ずさむことができてしまう。

13.ジェイムス・テイラー&J.D.サウザー:憶い出の町/James Taylor&J.D. Souther:Her Town Too’1981
ウエスト・コースの人気者二人のデュエット。あまり記憶にない。

14.ジャーニー:クライング・ナウ/Journey:Who’s Crying Now’1981
スティーブ・ペリー加入後にビッグになったと思うが、個人的にはそれ以前の男っぽいロックが好きだ。だがこの曲はいい。

15.ジョーイ・スキャベリー:アメリカン・ヒーローのテーマ/Joey Scarbury:Theme From “Greatest American Hero”(Believe It Or Not)’1981
ドラマの内容とこの曲は全く別物のような気がしたが、ヒットした。この曲もあまり好きでないカントリーライクなポップス。

16.アース・ウインド&ファイアー:レッツ・グルーヴ/Earth,Wind & Fire:Let’s Groove’1981
アース・ウインド&ファイアーは正直言って好きな曲は、ファンタジーだけ。あとは、聞くことは聞くが好みではない。この曲もヒット曲としてだけ認識がある。

17.クインシー・ジョーンズ:愛のコリーダ/Quincy Jones:Ai No Corrida’1981
これもバンドでやった曲。バンドのメンバーのベースの人がなんでも、チョッパーにしてしまう人だった。今はどうしているかな?


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