フィリピン留学1

CIP フィリピン留学
CIP

2010/1/11~2010/2/7に行っていたフィリピン留学時のblogのアーカイブ

1日目:

朝5時半に家をでて、7:30頃成田空港到着。フライトは9:30なのでかなり余裕を持って出発したつもりだった。チェックインカウンターでは3列以上の長い行列。着いてすぐ並んだのだが、チェックインが終わったのは8:30。搭乗開始時間が8:50だったので少し休憩して搭乗ゲートへ。待合でパソコンをネットにつないでメールチェックでもしようかと思ったが全然時間がなくそのまま搭乗。フィリピン航空431便にてフィリピン出発。フィリピンは18年ほど前に仕事で行ったことはあるのだが時間がたっているので当時の記憶はほとんどないし会社からフィリピンにいるときはホテルと取引先以外は外出禁止だったのでさらに印象がない。あるのは非常に危険な国だということだけだ。今でも危険なのには変わらないらしいが、はたしてどうだろうか。機内で昨日買った「地球の歩き方」を読んで情報をインプットしておこうと思ったが眠いのと最近変えたコンタクトレンズの調子が悪く、食事のとき以外はほとんど寝て過ごす。後ろの席は子供が座っていて備えつきのゲームに熱中していて頻繁に足で私のシートを蹴ってきて非常にわずらわしかった。注意しようと思ったが言葉が通じるかどうかもわからなかったので我慢。マニラ空港にはほぼ定刻に到着。機内アナウンスでは気温31℃ということなので覚悟したが外に出てみると暑いことは暑いが日本にいるときの服装でも何とか我慢できるほど。着いてから降りるまでかなり待たされた。タラップを降りてバスにのるからだった。結局入国手続きが荷物のピックアップ等含め30分以上かかってしまった。入国して迎えの人を探したがすぐみつかり一安心。ここから迎えの車で2時間ほど移動する予定だったが、迎えの車は別の予定ができたらしく、途中からバスで移動することに。バスはとても古くまず日本では走っていないようなもの。だが1人120ペソ(240円程度)で2時間も乗るのだから、日本と比べたらかなり安い。目的地近くのターミナルについたら別の車の迎えがありやっと目的地に。着いたところはCIP(CLARK INSTITUTE IN THE PHILIPPINES→現在はClark International Premier)。事情はよくわからないが喧騒としたフィリピンの街中とは一線を画した地域にあり学生数40人にしてはかなり広い敷地だ。ついてすぐ部屋に通された。新しい建屋で綺麗。テレビ、DVDプレーヤー、冷蔵庫などがあり快適に過ごせそうだ。一番気になっていたPCの接続は最初パスワードの問題で接続できなかったが無事接続できたのでこのBlogも書くことができている。少しくつろいだ後、夕食。韓国人が多いので韓国料理中心ということだったが、あまり辛いものはなかった。食事についてはまたおいおい。・・・
今日はここまで。

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