僕たちの洋楽ヒット Vol.2

Music review

僕たちの洋楽ヒット Vol.2

10年ほど前にこの「僕たちの洋楽ヒット」を数枚、自分のレビューというか感想を曲ごとにかいたのだが、最近DELUXE盤が出たので、オリジナルシリーズで書いていなかったものについて書いていくことにした。このVol.2は、1967~1968年が中心なのでリアルタイムで知っている曲は少ないが知っている範囲で。知らない曲は正直に。

1.モンキーズ:モンキーズのテーマ/The Monkees:(Theme From) The Monkees’1966
昨年デイビー・ジョーンズ(Davy Jones)が亡くなったニュースは衝撃的だった。この曲は出だしがとにかくかっこいい。日本のGSザ・タイガースがこれのカバーでモンキーズをタイガースに変えて使っていた。

2.ジェファーソン・エアプレイン:あなただけを/Jefferson Airplane:Somebody To Love’1967
名前もメンバーも変化したグループだが本当にロックしていたときはこの時代。グレイス・スリックはかなり怖いお姉さんだと思っていた。

3.アレサ・フランクリン:リスペクト/ Respect:WRespect’1967
どこかで聞いた曲だとは思うが、思い出はない。

4.トム・ジョーンズ:思い出のグリーン・グラス/Tom Jones:Green, Green Grass Of Home’1966
このCDでは、トム・ジョーンズだがオリジナルよりも日本語の歌詞の方が記憶に残っている。フォーク全盛のときは森山良子あたりがよく歌っていた。

5.スコット・マッケンジー:花のサンフランシスコ/Scott McKenzie:San Francisco (Be Sure to Wear Flowers in Your Hair)’1967
こういう懐メロポップスのCDには定番。最初のゆったりした雰囲気意が途中からロックぽくなっていくのがかっこいい。

6.ヤング・ラスカルズ:グルーヴィン/The Young Rascals:Groovin”1967
映画などで時々使われている。この時代はゆったりした曲が多いような気がする。

7.ボビー・ジェントリー:ビリー・ジョーの唄/Bobbie Gentry:Ode To Billie Joe’1967
全然知らなかった。このCDで初めて聴いた。でも耳障りはいい。

8.ミリアム・マケバ:パタ・パタ/Miriam Makeba:Pata Pata’1967
この曲は曲名、アーティスト名も知らなかったが、曲は知っていた。ノリがいいし、覚えやすい。

9.サム&デイヴ:ソウル・マン/Sam & Dave:Soul Man’1967
ファンキーな曲だが、多分聴いたことがなかった。

10.ルル:いつも心に太陽を/Lulu:To Sir With Love’1967
原題と日本語タイトルは全然違うが、「先生へ、愛をこめて」では曲の雰囲気と合っていない。聴くたびに元気がでるのでまさに「いつも心に太陽を」がいい。

11.プロコル・ハルム:青い影/Procol Harum:A Whiter Shade Of Pale’1967
去年発売されたユーミンの最新アルバムにも収録された名曲中の名曲。ハモンド・オルガンのイントロは本当に素晴らしい。ドラムとの絡みも奇跡的に美しい。

12.エンゲルベルト・フンパーディンク:リリース・ミー/Engelbert Humperdinck:Release Me’1967
この曲よりも先にスティービー・ワンダーのカバー曲「太陽のあたる場所」を聴いてからこの曲を知ったような気がする。こういうアダルトな曲が後のAORにつながったと思う。

13.ゲイリー・パケット&ザ・ユニオン・ギャップ:ウーマン・ウーマン/Gary Puckett & The Union Gap:Woman, Woman’1967
やはり懐メロポップスの定番。こういう曲がうまく歌えるといいとは思うが無理。歌詞の内容はともかく聴くと気持ちがよくなる。

14.スコット・ウォーカー:ジョアンナ/Scott Walker:Joanna’1967
ウォーカー・ブラザースは知っていたが、ソロのこの曲も多分後から知った曲。ロマンチックな夜にピッタリ。

15.フィフス・ディメンション:ビートでジャンプ/The 5th Dimension:Up, Up And Away’1967
フィフス・ディメンションの曲では「輝く星座」が1番好きだが、本来はこういうポップスが中心のグループ。NHKの「ステージ101」が思い出される。

16.カウシルズ:雨に消えた初恋/The Cowsills:The Rain, The Park & Other Thing’1967
この曲のタイトルも原題を単純に訳したのでは訳がわからない。名訳だ。曲は失恋の歌しては妙に明るいがバブルガムっぽい名曲。

17.カスケーズ:悲しき雨音/The Cascades:Rhythm Of The Rain’1963
イントロの雷のSEが印象的。この時代に他にこんなSEが入った曲があっただろうか?歌いやすく親しみやすい。

18.ジェイとアメリカンズ:ディス・マジック・モーメント/Jay & The Americans:This Magic Moment’1968
やはり全然知らなかった。でも軽快でいい。

19.ピープル:好きさ・好きさ・好きさ/The People:I Love You’1968
日本のGSカーナビーツの曲で知った曲。オリジナルのゾンビーズもいいが、やはりアイ高野が最高。

20.ザ・ヒューマン・べインズ:ノー・ノー・ノー/The Human Beinz:Nobody But Me’1968
これも知らない曲。ダンス天国のようなノリのいい曲。

21.ステッペンウルフ: ワイルドで行こう/Steppenwolf:Born To Be Wild’1968
今でもカバーされるロックの名曲。映画「イージー・ライダー」はテレビで何度かみたが内容は忘れてしまった。でもこの曲は、いつ聴いても新鮮。

22.ヴァニラ・ファッジ:キープ・ミー・ハンギング・オン/Vanilla Fudge:You Keep Me Hangin’ On’1968
この曲は多くのミュージシャンにカバーされているがヴァニラ・ファッジのようにヘビーなのもいい。

23.オーティス・レディング:ドック・オブ・ザ・ベイ/Otis Redding:(Sittin’ On) The Dock Of The Bay’1968
気楽に作られた曲で気楽に歌われているが名曲としてずっと残っていくだろう。


« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA