White Christmas
I’m dreaming of a white Christmas
Just like the ones I used to know
Where the treetops glisten and children listen
To hear sleigh bells in the snow
I’m dreaming of a white Christmas
With every Christmas card I write
May your days be merry and bright
And may all your Christmases be white
I’m dreaming of a white Christmas
With every Christmas card I write
May your days be merry and bright
And may all your Christmases be white
ホワイト・クリスマスを夢見ている
いつか見たホワイト・クリスマス
木は1番上まで輝き、そりのベルの音は子供達に響く
ホワイト・クリスマスを夢見ている
クリスマスカードに書くのは
「いつの日も祝福され、輝きますように
クリスマスがいつも白く輝くように」
Merry Christmas !
とうとうクリスマス・イヴ。クリスマスといえば望むのはホワイト・クリスマス。
雪の持つロマンを素直に表現したのがこの「ホワイト・クリスマス」。誰もが雪が降るとこの歌を口ずさみたくなる。
♬I’m dreaming of a white Christmas・・・・
クリスマスの夜、ふと気がつくとあたり一面の雪景色。決して多くの雪はいらない。この曲を主題曲にした「ホワイト・クリスマス」のラストが思い浮かぶ。都会では望むべくもないがBGMは雪の降る静かな音だけがいい。今年はWhite Christmasになるのだろうか?
「ホワイト・クリスマス」はありとあらゆる人がカヴァーしているが、なんといってもイヴの夜にはこのビング・クロスビーの曲が似合う。1942年の映画「スイング・ホテル(Holiday Inn)」で使われるとその年だけでも500万枚もの大ヒット。クリスマスの定番中の定番となったが53年にはこの「スイングホテル」をリメークした「ホワイト・クリスマス」の映画とともにこの曲も再びヒット。世界で1番売れたレコードになる。これだけのヒットをしたのに意外と知られていないのがビング・クロスビーの業績。「サイレント・ナイト」をはじめ22枚のミリオンセラーを持ち、全世界で4億枚以上を売り上げている。
どんな年でも、この曲を聴いて静かに過ごしいいことも悪い事も思い返してみるひと時を持ちたいものだ。
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